開設準備室にて試食会をしました
先日は、開設準備室にクックチルを扱っている業者の方に来ていただき、実際の調理作業の確認と試食会を行いました。
調理方法は、パックされた商品を温めて盛り付けるのと、食材を簡単にカットするだけで出来上がりでした。
実際に食べてみると、調理手順からは考えれないくらいおいしかったです。
「刻み食」や「ミキサー食」などの形態も試食させていただきましたが、味をしっかり感じおいしくいただきました。
先日は、開設準備室にクックチルを扱っている業者の方に来ていただき、実際の調理作業の確認と試食会を行いました。
調理方法は、パックされた商品を温めて盛り付けるのと、食材を簡単にカットするだけで出来上がりでした。
実際に食べてみると、調理手順からは考えれないくらいおいしかったです。
「刻み食」や「ミキサー食」などの形態も試食させていただきましたが、味をしっかり感じおいしくいただきました。
先日に引き続き、名古屋市南区にある「オレンジタウン笠寺」様に見学に伺いました。
施設内は、各階ごとに瀬戸物の産地で分けており、EV前のカウンターの上では、階ごとに表情の違う招き猫がお迎えをしてくれました。
ユニットケアを取り入れており、施設の基本方針内にあるような安心できる「家庭」のような雰囲気を感じ、入居者様に対するユニットケアの考え方について学ばせていただきました。
また、職員の体制についてもお話を聞くことが出来ました。
入居者様だけでなく職員の方にもここに来て良かったと思っていただけるような施設づくりのヒントをいただきました。
開設準備室では、設備機器などの選定だけでなく、入居者様一人ひとりと向き合うことのできる体制づくりや、職員が働きやすい勤務体制づくりなどにも取り組んでいます。
そこで、今回は、名古屋市の昭和区にある「南山の郷」様に見学に伺い、実際の入所者様の生活の様子や施設運営などについて学ばせていただきました。
「南山の郷」様の特徴としては、同じ敷地内に児童養護施設、保育園が隣接しており、建物内を行き来ができ、日常的に「世代間交流」が行われていることでした。
また、行事やイベントも積極的に行われており、実際に、施設内を見学させて頂いた際にも、フラダンスをされている職員さんと入所者様が一緒になって、とても楽しそうにダンスをされているのが印象的でした。
三九園でも、入居者様が生活をする上で生きがいとなるようなクラブ活動や行事などのイベントについても計画をしています。
先日に続いて、施設内の工事の進捗状況についてお伝えしたいと思います。
こちらが、施設内の2階フロアの様子です。 現状は、床が貼ってあるだけで、少しわかりにくいですがゆったりとしたスペースがあります。
つづいて、屋上からの景色です。 のどかな環境の中に施設があり、天気の良い日にはゆっくりと散歩を楽しめたらと考えています。
今後も随時、施設内の様子も併せて工事の状況をお伝えしたいと思っております。